作り手のご紹介


【 荒木桃子 】


1999年 愛知県生まれ
2022年 金沢美術工芸大学 美術工芸学部 工芸科 金工コース卒業
2024年 多治見陶磁器意匠研究所 デザインコース修了
現在 多治見市にて作陶

刺繍をモチーフに焼きものを制作されています。
イッチンと呼ばれる陶芸技法を用い、糸と針を土と絞り袋に持ち替えて、
本当の刺繍をしているような気持ちで一針一針模様を描いています。
(イッチン技法とは粘土をペースト状に溶き、ケーキのデコレーションのように絞り出して描画する技法です。)

絵具ではなく土を絞り出して描いているので、触ってみると模様はポコポコと立体的になっています。
この立体感が荒木さんの作品の一番の魅力です。

刺繍は荒木さんにとって身近な存在で
お母さまのご趣味が刺繍で、幼いころから刺繍作品に触れていたそうです。

柔らかく日常に溶け込みながらも、
少し特別で、たまに眺めたくなる、そんな作品をお届けできたら幸いです。


       
 

〔 荒木桃子さんの器はこちら 〕

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