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作り手のご紹介
【 小澤基晴 】
1974年 東京に生まれる。
2002年 多治見工業陶磁科学芸術科 修了
2005年 多治見市に築窯
2007年 土岐市に工房「妻木工房」移転
器好きで知らない人はいない、大人気の陶芸作家 小澤基晴さん。
落ち着いた色合いで、温かみのある粉引きやブロンズ釉の器。
華やかな色合いの輪花皿など、お料理を引き立てながらも存在感を放つ器の数々。
個展が開催されれば入場制限がかかるほどの人気ぶり。
また、Instagramのフォロワー数は2022年6月現在で2.6万人。
人気の秘密は、小澤さんご本人が尽きることのない焼き物の魅力を探求しているからのようです。
原料の組み合わせ次第でさまざまな表情を見せる焼き物の魅力。
この魅力に惹かれ、焼き物の仕事をずっと続けてきたそうです。
窯出しするたびに鮮やかな色合いの器と出会えることに喜びを感じておられます。
一枚一枚彫り出した花弁から手仕事の温もりを感じていただければ幸いです。
〔 小澤基晴さんの器はこちら 〕
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