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作り手のご紹介




【 中川夕花里 】




1992年  大阪府生まれ
2011年  京都精華大学 陶芸コース 入学
2015年  京都精華大学 陶芸コース 卒業
2018年  結婚を機に岐阜県多治見市に移住



中川さんのタイル柄の器は、昭和レトロの雰囲気を持ちながらも、
現代の食卓にもマッチするスタイリッシュなデザインがとても素敵です。

大学では元々、オブジェを制作されていたそうで
不特定多数の、伝わる人にだけ伝われば良いという一方通行な作品ではなく、
誰かの生活の中に、自分の作ったものが残る器の制作こそ
自分のやりたいことだと再確認し、器の制作を始めたそうです。

中川さんのご実家のお風呂の壁が”タイル風”のパネルになっており、
これが本物のタイル張りだったら、もっと素敵なのにと不満に思ったことがきっかけで、
陶器もタイルも同じ焼き物だから、融合させてみようと今の作風を思いついたそうです。

タイルの目地の部分に2佗のとても細いマスキングテープを手作業で貼っていき、
釉薬をかけ、テープを外すという流れで模様を作り出しています。

たくさんの形が集まって1つの模様となる幾何学模様が昔から好きで、
あくまでもタイルらしい幾何学模様を意識し、デザインされています。
「職業病なのか、街中で幾何学模様を探し出し、
いかに少ない工程でマスキングテープを貼れるか考えてしまうんです。」
と気さくに話してくださる中川さんのお人柄が表れる明るい作品は、
使う人の心も明るくしてくれます。

一見かっちりとして見えるタイル模様ですが、ひとつひとつ手作業で作られているため、
よく見ると直線ではなかったり、釉薬がはみ出したりしています。
手仕事ならではの温かみを感じていただければ幸いです。



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