作り手のご紹介


【 WASHIZUKA GLASS STUDIO 】


2000年 The surrey institute art design university(U.K.)修了
    富山市ガラス工芸センター勤務
2004年 独立
2015年 WASHIZUKA GLASS STUDIO 設立



WASHIZUKA GLASS STUDIOさんは
ハンドメイドで日用品を作るガラスブランドとして立ち上がりました。
何を使うかより、どのように使うかを大切に、
使い道を想像しやすい素直な形を心がけておられます。

てしごとの器と聞くと、「大切な時にしか使用できない」「個体差があるから好きじゃない」など
抵抗を持つお客様がいらっしゃいますが、
鷲塚さんは、そんなお客様のてしごとに触れる入り口になれたらとおしゃっています。

自分の好みに正直な自分らしい暮らし。
そこには、様々な生活スタイルに馴染む道具があればいいはずです。
シンプルで目立ちすぎず、そしてどんなシーンにも調和する
そんな平凡なガラスが生活には必要だと。

1つのグラスがありふれた日常を変えることもある。
そういう想いでものづくりを続けていらっしゃいます。

日々の美しさと共に、日々の出来事は小さく平凡かもしれません。
ただそこには無駄のない静寂があり、落ち着いた気持ちで過ごす生活があります。

そのような月日を共に重ねられるものを作りたいとおっしゃる鷲塚さん。
手に触れることで豊かな気持ちになり、心地よく過ごせるもの。
それを作り豊かさを届けることが、WASHIZUKA GLASS STUDIOさんのコンセプトです。

日常のお供に、選んでいただければ幸いです。

〔 WASHIZUKA GLASS STUDIOさんの器はこちら 〕

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