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作り手のご紹介
【 三好史織 】
1983年生まれ 兵庫県育ち
大阪芸術大学 大学院 修了
兵庫陶芸美術 勤務
とこなめ陶の森 陶芸研究所 入所
現在、常滑を拠点にして県内外で作家活動を行う
生活の中で美しいと感じる言葉、植物や鳥の色、空の移り変わり、
自然の作り出す風景
それらを釉薬で表現したいと、
作品作りをされています。
三好さんの作品は白い生地に淡い釉薬が特徴で、
手触りは滑らかで、
丸みのあるフォルムがとても可愛らしいです。
常滑焼と聞くと、
赤褐色の急須のイメージが強いですが、
三好さんの作る急須は取手部分がアクセサリーのようで、
新しい急須の魅力が発見できます。
三好さんは
「私が美しいと感じたものと、
作品を見た人が感じるものは違うかもしれませんが、
見た人の思い出の中に残る美しいと感じた記憶を
思い起こすきっかけになれば」
という思いで作陶されています。
お客様のお気に入りに加えていただけると幸いです。
〔 三好史織さんの器はこちら 〕
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